ローカルの朝市場

私は、完全ローカルな地域に住んでいます。
日本人の皆様へご紹介している地域とはかけ離れており、
基本、住んでる地域で日本人に会ったことはありません。
そんなローカルの一幕、午前中のみやっている市場を収めてきました。

先日は、３センチほどの大きさの草苺（苺）を
１斤５元（約84円）で２斤（１ｋｇ）分購入。

様々な物が売られています。

基本、量り売りで 1斤（500ｇ）の単位で購入します。
例えばキャベツ１玉は量りに乗せてその重量で計算。
１元以下、小数点分はお店の方の器量で払うか切り捨てられるかです。

ご紹介したのは、完全なローカルの市場です。
市場の横には、日本と同じようなスーパーもありパックで売られているものもあります。

完全なる個人的な意見ですが、
私はいつも市場で対面販売で買うほうが安心します。
同じ場所で個人で商売をされているので、悪いものを出せば次からは買われなくなる。
だから地域に密着したローカルの地域では、スーパーではなく市場で購入。
顔も覚えてもらい、今はローカルに溶け込んでいます。

中心部や開発区、高新園区などの地域は、日本の食材や調味料も様々なところで購入できます。
最近では、購入した地域の情報がＱＲコードを介して得ることもできます。
中心部のスーパーへ行く機会があれば、雰囲気を収めてきます。

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