バス停でのバス表の見方
日本のバスの車体には、
最終到着のバス停が記載されていると思います。
（ここ3年ほど帰国していないので、違ったらすみません。）
バス停にある看板に表示されているのは、
始発地点から最終地点までの順番に各駅が表示。
さらに、時刻表が記載せれていると思います。
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中国・大連の公共のバスの車体には
『各路線の番号』と『始発地点から最終地点までのバス停名』が記載されています。
バス停に設置されている看板には、時刻表の記載ありません。
首車（始発）：この時間帯に始発バスが発車します。（中間のバス停ではなく出発地点です）
末車（最終）：この時間帯に最終バスが発車します。（中間のバス停ではなく出発地点です）
途中の駅から乗ろうとしても、まともに正確なバスが来る時間は分りません。
事故や渋滞があれば、遅れます。また、道が空いていれば、早いです。
通常は通勤の時間帯の朝や日中、帰宅が重なる夕方など、
人の流れによって何分置きにバスが出発するのか決められています。
なので、それほど待たずに乗車できます。
同じ番号のバスでも、運転手の車線変更などの運で
先に出発したバスと後に出発したバスの順番が入れ替わることもあります。（もう完全に運ですね）
ちなみにこの番号、遠くからでも番号が見えるため、
複数停車するバス停で自分の乗りたいバスが来たことが分かるので便利だと思っています。
また最終地点が同じでも走る路線が違ったりするので、番号で覚えておくと乗り換えなど便利です。
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